ジェシカの所属事務所であるSMエンターテインメントが、タイラー・クォン氏との熱愛説を釈明した。｜写真：チェ・ジンソク記者、タイラー・グォンのWeibo

[スポーツソウルドットコム｜イ・ゴンヒ記者] ガールズグループ少女時代のメンバー・ジェシカ（25）が、韓国系アメリカ人のタイラー・クォン氏と熱愛説に巻き込まれたなか、所属事務所が釈明に乗り出した。

所属事務所のSMエンターテインメントは13日午後、＜スポーツソウルドットコム＞との電話取材で、「ジェシカの熱愛相手と言及されたタイラー・クォンさんは、ただ仲のいい友人関係の人だ。熱愛説は事実ではない」と説明した。
同日、韓国のあるメディアは、「ジェシカがアメリカ出身の金融マンであるタイラー・クォン（韓国名：クォン・ニョンイル）氏と、昨年から交際している」と報道している。

一方、ジェシカの熱愛説がネット中で炎上すると、前日の12日に放送されたMBC「黄金漁場－ラジオスター」に出演したジェシカの発言が再び話題を呼んでいる。ジェシカは同番組で、「バレたら恋愛事実を正直に報告します」と述べている。