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ユチョン。|THE FACT


JYJ ユチョンの初映画「海霧」が、“青少年観覧不可”の判定で興行に赤信号ががともった。


去る10日、韓国の映像物等級委員会は、「海霧」に青少年観覧不可の判定を下した。理由として、「暴力的な部分が刺激的で継続的に表現されており、青少年に有害な内容を含んでいる」と挙げた

テーマ、扇情性、暴力性、恐怖、薬物、セリフの低俗度、模倣のリスクなど7つの項目で等級審査が行われたが、「海霧」はすべての項目で「やや高」の評価を受け、結局、19歳以下の観覧を制限する“青少年観覧不可”になった。


「海霧」は、二度に渡って等級審査を受けたが、すべての審査で青少年観覧不可判定を受けた。制作側は結果を受け入れ、19禁の映画として公開することを決定したという。

スタート前から大きな波に遭った「海霧」が、激戦地になっている夏の劇場界でどうやって生き残るか、映画界の関心が集まっている。

 

映画「海霧」は、満船の夢をみて出航した6人の船人が海霧の中で密航者らを運ぶことになり、引き返せない事件に巻き込まれる物語を描いた作品。同作は、映画「殺人の追憶」「グエムル-漢江の怪物-」「母なる証明」「スノーピアサー」など、韓国を代表する鬼才ポン・ジュノ監督が初めて企画と制作を務め、「殺人の追憶」の脚本を務めたシム・ソンボ監督がメガフォンととり、「海霧」を通じて11年ぶりに制作者と監督として再会した。8月13日に韓国で公開される予定だ。

スポーツソウルジャパン|編集局

 

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