SHINeeのテミンが18日、ソロデビュー曲『怪盗』の音源を発表した。｜© SM Entertainment

SHINeeのテミン（21）がデビュー6年ぶりに6曲の新曲が盛り込まれたソロアルバムを発表し、音楽人生2幕を開けた。

テミンは18日午後12時、各音源サイトを通じて初のソロミニアルバム「ACE」を発売した。今回のアルバムにはタイトル曲『Danger（怪盗）』をはじめ、『ACE』『Pretty Boy』など6曲が収録されている。

タイトル曲の『Danger』は、強烈なベース音とユニークなパーカッションの調和が引き立つエレクトロスイングジャンルのダンス曲で、怪盗になって鉄壁のような女の心を盗っていくことを表現している。また、収録曲の『ACE』と『Pretty Boy』には、東方神起のチャンミンやSHINeeのジョンヒョン、EXOのカイなどSM所属のアーティストらが大挙参加し、注目を集めている。テミンは先週開催された「SMTOWN」のソウル公演で初めてのソロ舞台を披露し、ファンたちの熱い反応を引き出した。

所属事務所のSMエンターテイメントは、「テミンがソロアルバムは、SHINeeで見せなかった新しい魅力と音楽色が溶けている」と、少年から“男”に変身したテミンの成長ぶりが見られる一作と説明した。

THE FACT｜オ・セフン記者