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イ・ビョンホンは、11日に予定された脅迫事件の2次公判に出席しないと明らかにした。|キム・スルギ記者


俳優イ・ビョンホン(44)が証人として出席を求められた脅迫事件の公判に出席しないと明らかにした。


イ・ビョンホンの所属事務所であるBHエンターテイメントは6日午後、「予定されている米国のスケジュールが今月中旬まで続き、公判への出席は難しい状況だ」と明らかにした。続いて「裁判に出席するためにスケジュールを調整しようとしたが、やむを得ず公判日程に合わせることが出来なかった」と付け加えた。


イ・ビョンホンは先月20日、米カリフォルニア州の観光局広報大使と関連する日程を消化するために出国した。彼の妻である女優イ・ミンジョンも一週間後にアメリカに出国し、カリフォルニアのロサンジェルス市で一緒に滞在中だと伝わっている。
イ・ビョンホンは、広報大使のスケジュールとともにハリウッドのメジャー・スタジオとの会議を進行する予定だが、正確な帰国日はまだ決まっていないという。


彼は被害者の身分で、自分を脅迫したガールズグループGRAMのダヒとモデルのイ・ジヨンの公判に証人としての出席を要求された。ダヒとイ・ジヨンは去る8月、酒の席で撮影した動画を口実にイ・ビョンホンに50億ウォンを要求、脅迫容疑で逮捕された。二人は先月16日の初公判で脅迫の疑いを認めた後、裁判所に何度も反省文を提出している。2次公判は11日午後2時、ソウル中央地裁で開かれる予定だ。


THE FACT|イ・ゴンヒ記者


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