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“国民の母”と呼ばれた女優キム・ジャオクさんが肺がんで亡くなった。|共同取材団


 “国民の母”と呼ばれた女優キム・ジャオクさんが亡くなった。享年63歳。死因は肺がん。


16日午後、故人の葬儀場が設けられたソウル江南聖母病院の葬儀場は沈痛な雰囲気の中で弔問客の足が続いている。
女優ナ・ムニ、芸人のチェ・ビョンソとイ・ソンミなどが先に最初に葬儀場を訪れ遺族と悲しみを分かち合った。女優ユ・ホジョン、チョン・ギョンスン、ナ・ヨンヒなども故人の冥福を祈った。


1970年にデビューしたキム・ジャオクさんは、ドラマ、映画、演劇、歌手など幅広い分野で大活躍。特に「私の名前はキム・サムスン」(2005)と「コーヒープリンス1号店」(2007)の大ヒットドラマに出演し、韓国を代表する“母”として愛された。


2008年に大腸がんが見つかったと番組で告白したキム・ジャオクさんは、数回に及ぶ手術を経て健康を取り戻し、今年1月にはtvNバラエティ番組「花よりお姉さん」と5月には楽劇「春の日は去っていく」を通じて女優として復帰。しかし、大腸がんの闘病中にがん細胞が肺に転移され、抗がん剤などの追加治療を受け、健康が再び悪化した。
出棺は19日。


THE FACT|チェ・ソンミン記者

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