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俳優ヨ・ジング。|写真:SBS


俳優ヨ・ジング(18)が、SBSの新月火ドラマ「テバク」(脚本:クォン・スンギュ、演出:ナム・ゴン)に出演することが決定した。


SBSは報道資料を通じて、今作でもう一人の主役である英祖役(ヨンジョ:朝鮮時代21代国王)に、ヨ・ジングが抜てきされたことを発表した。
これとともに、ドラマの演出を担当するナム・ゴン監督は、「彼は、役者たち難しがる複合的な感情を、本能的にとらえられる天賦の才能をもっている。また、真摯(しんし)で深いまなざしを持っている部分も印象的だった」とキャスティングの理由を明かしつつ、「ヨ・ジングがみせてくれる英祖に関する解釈を、演出者として非常に期待している。彼が成人役者として始動をかける作品となるだけに意欲もすごいし、彼ならではのキャラクターを誕生してくれるはず」と期待を寄せた。


これにヨ・ジングは、「成人になってから初めて臨む作品だけに、うまくやりたい気持ちがいっぱいで、とても興奮しています。第一ボタンをしっかりはめられるように、ちゃんと準備して作品に取り組みたいと思います」と覚悟を伝えた。


新ドラマ「テバク」は、すべてを失い勝負師(いかさま師)になったデギル(チャン・グンソク)が、朝鮮の国王の英祖と一本勝負を繰り広げる全24話作の時代劇で、3月中に放送される予定だ。


THE FACT|キム・ミンジ記者



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