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©田中聖太郎


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CNBLUEでドラム担当のカン・ミンヒョクが、日本で初めてのソロイベント「カン・ミンヒョク(from CNBLUE) 1st Solo Fan Meeting in Japan~LOVELY JUMP III~」を7月28日、東京国際フォーラムホールAにて開催。1日2回公演で1万人のファンを魅了した。


自身が出演したドラマ『オレのことスキでしょ。』のOSTとして発表された自身初のソロ曲「star」を歌いながら、照れた笑顔を浮かべてミンヒョクがステージに登場。普段のライブではなかなか見ることのできないドラマー・ミンヒョクの歌のステージから始まると会場のボルテージは一気に上昇。歌い終え「“震える声”という歌詞がありましたが、まさに皆さん僕の震える声を聞いたのではないでしょうか」とはにかみながらあいさつすると、大きな声援が上がった。


©田中聖太郎


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「LOVELY♡HISTORY」コーナーでは、スクリーンに映し出された0歳から現在にいたるまでの写真を見ながら、生い立ちを振り返り、幼い頃の写真のお茶目なポーズを真似たりと、終始LOVELYな笑顔をのぞかせていた。近年の写真では、大人気ドラマ『相続者たち』の共演者たちとの写真や、最新主演作『タンタラ』の話題など俳優としての顔と話題で会場を盛り上げた。


またコーナーの合間にはメンバーのイ・ジョンシンや親交のある人気女優のパク・シネ、自らが撮影してきた中学時代の仲間やマネージャーたちからの愛と笑いの詰まったメッセージ映像が流され、和やかな雰囲気が会場を包み込んだ。続いて猫と花が好きなミンヒョクの趣味を企画にしたコーナー「LOVELY♡HOBBY」で2匹の愛猫と一緒に過ごす一人暮らしの生活の様子が明らかにされたり、「Flowerアレンジメントタイム」ではシャツの袖をまくり上げ、真剣に作業。花の次は歌に気持ちを込めて、『タンタラ』の劇中で披露された「泣いてもいい」を歌い上げた。


「ミンヒョクVSファン」のコーナーでは、抽選で選ばれたファン6名がステージに登壇。「洗濯物競争」では白Tシャツやソックスなどを畳むレアな姿を見せ、ミンヒョクのLOVELYな行動に反応せずにいることができればファンが勝ちとなる「LOVELYに耐えられるかゲーム」では「背後から両手で目隠し」「耳元でLOVELYなささやき」「エアー壁ドン」などの甘いお題を実演するたびに大きな歓声が上がったが、「僕の方がドキドキしました」と感想を口にした。


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お決まりの開脚JUMPポーズで客席をバックに記念撮影を終えると、「僕ひとりで舞台の上で皆さんにお会いするのは初めてでしたけど、とても楽しかったです。今年まだ半分くらいあるので、CNBLUEと一緒にいい思い出をたくさん作りましょう。今日はいい時間を本当にありがとうございました。また会いましょう!」と日本語で公演を振り返り、最後に「I See you」を日本初披露。最後の最後までファンを熱狂させ続けた。


THE FACT JAPAN|野崎友子



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