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ユチョンから性的暴行を受けたとして虚偽の告訴をしたA氏が2審でも実刑を言い渡された。

JYJのユチョンから性的暴行を受けたとして虚偽の告訴をしたA氏が2審でも実刑を言い渡された。

ソウル中央地裁は14日、虚偽告訴および恐喝未遂の疑いで起訴されたA氏の控訴審で懲役1年8ヶ月の有罪を判決した。1審では懲役2年が宣告されたが、2審は4ヶ月が減刑した。
裁判部は、「A氏が2審で態度を変え、犯行を自白し反省している。虚偽告訴の容疑は自白した場合、刑を減軽すべきだ」と減刑した理由を説明した。

A氏は昨年6月、ソウル・江南の某風俗店内のトイレでユチョンから性的暴行を加えられたとし、ユチョンを警察に告訴した。しかし、ユチョンを脅迫し金をゆすり取ろうとしたことが捜査の過程で明らかになり、虚偽告訴および恐喝未遂の疑いで起訴された。

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