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急性コンパートメント症候群で休養していた女優のムン・グニョンが7カ月ぶりに活動を再開する。


急性コンパートメント症候群で休養していた女優のムン・グニョンが7カ月ぶりに活動を再開する。


所属事務所は7日、「来月12日に開幕する第22回釜山国際映画祭の開幕作に映画『ガラスの庭園』が選定され、ムン・グニョンはヒーロインとして映画祭に参席する」と伝えた。また、「主演女優として、最善を尽くしてスケジュールを全うする予定」と語った。


ムン・グニョンは今年2月、急性コンパートメント症候群を診断され、4回の手術を受けた。急性コンパートメント症候群は打撲や骨折などが原因となって組織の内部で出血が起こり、他の血管や神経などを圧迫する急性外傷。激しい痛みや麻痺などがあり、適時に治療しなければ筋肉や神経組織が壊死する、緊急を要する重病だ。


昨年5月から7月まで映画「ガラスの庭園」の撮影に臨んでいたムン・グニョンは、急性コンパートメント症候群ですべての芸能活動を休止し安静を取っていた。4回に渡る手術後にはリハビリ治療を受け、健康を大分回復した状態だというが、事務所によると、映画祭以降のスケジュールはまで決まったことがないため、本格的な活動再開にはまだ時間がかかるようだ。


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