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※注)この記事にはドラマのストーリー(ネタバレ)が含まれています

写真:tvN「無法弁護士」


イ・ジュンギ主演「無法弁護士」が、復讐の始まりを予告した。


13日、韓国のケーブルチャンネルtvNにて放送されたドラマ「無法弁護士」(脚本:ユン・ヒョンホ、演出:キム・ジンミン)の第2話では、イ・ジュンギ演じる主人公ポン・サンピルが、チャ・ムンスク部長判事(イ・ヘヨン)、アン・オジュ会長(チェ・ミンス)への復讐を始める第一歩へ進む目の離せない展開が繰り広げられた。


キソン市長を殺害した容疑で裁判中であるウ・ヒョンマンの弁護を担うのが、サンピルにとっては復讐の鍵。ヒョンマンはサンピルがキソン市から逃げたその日、アン会長と組んでいた汚職刑事で、サンピルは彼がアン会長に信用されるようになれば、その組織の裏に近づけられると計画を立てていた。
サンピルは自分の正体を明かし、「あなたを刑務所から出して殺す。遺体になってからじゃ復讐はできないからな」と宣戦布告。刑務所で生死の境を越えたヒョンマンは、仕方なくサンピルと手を組んだ。
そしてヒョンマンを説得したサンピルには、いよいよ復讐に着手できるという思いで戦慄が走り、嵐の中、母親の最期を思い出しながら涙でもう一度復讐を誓った。


一方、ヒョンマンの弁護を止めるためにアン会長の指示を受けたソク・グァンドン(チェ・デフン)はハ・ジェイ(ソ・イェジ)を拉致し、サンピルは彼女を助けるために駆けつける。
その後、行方不明となったジェイの母が幼い頃のサンピルがヒョンマンに殺されるところ、逃げられるように助けてくれた人物であったことが明らかになり、サンピルとジェイが意気投合する姿が描かれた。


ジェイを助け、法廷に戻ったサンピルは、チャ部長判事に向かって意味深長な表情を浮かべながら「裁判はこれからが始まりです」と話し、次回を期待させられるエンディングでお茶の間を魅了したこの日の放送は、有料プラットフォーム平均視聴率6・0%、最高視聴率6・9%をマークしながら、同時間帯首位を獲得した。


確かな演技力を披露する豪華キャスト、イ・ジュンギとは「犬とオオカミの時間」以来2度目となる作品作りで注目を集めるキム・ジンミン監督がメガホンをとる「無法弁護士」は、法の代わりに拳を使う無法弁護士のポン・サンピルが、絶対権力に立ち向かいながら真の『武法弁護士』へと成長していくストーリーを描く。
tvNにて毎週土日夜9時スタート。



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