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写真提供:SM ENTERTAINMENT


“K-POP×クラシック音楽”という異色的な試みで話題を呼んだ韓国の芸能事務所SMエンタテインメントとソウル市立交響楽団が、2度目のコラボレーション企画としてSHINee ジョンヒョンさんのソロ曲「End of a day」(和訳:一日の終わり、原題:하루의 끝)をOrchestra Ver.で7月24日(金)午後6時よりリリースすることが決定した。



ジョンヒョンさんが2015年9月に発表したソロ作品「The Collection: Story Op.1」に収録された楽曲で、心を打たれる歌詞、それを繊細に歌う彼のヴォーカルが相まっているバラードとなっており、多くのオーディエンスから愛されている名曲だ。

今回発表される「End of a day」のOrchestra Ver.は、キム・ボムスの「会いたい」、BoAの「My Name」、キム・ドンリュルの「Replay」、ソン・シギョンの「二人」、Red Velvetの「Wish Tree」などを弦楽Ver.で編曲し、映画「嘆きのピエタ」、「あの日、兄貴が灯した光」、「王宮の夜鬼」などで音楽監督を務めた韓国の実力派女性弦楽編曲家パク・イニョンが編曲を引き受け、美しく奏でる弦楽器の演奏とクロード・ドビュッシーの「月の光」をイントロにサンプリングした楽曲となっている。


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