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アシアナ航空の尹永斗(ユン・ヨンドゥ)代表取締役社長が、会見中記者陣の質問に返答している。|オ・セヒ記者

 

[スポーツソウルドットコム|オ・セヒ記者] 着陸事故と関連して、アシアナ航空の尹永斗(ユン・ヨンドゥ)代表取締役社長が、直接サンフランシスコへ向かうことになった。


先日9日、ソウル・五釗洞(オセ・ドン)にあるアシアナ航空の本社ビルで行われた記者会見で、尹社長は、「9日午後5時25分便でサンフランシスコに行く予定だ。事故対応及び事故に遭った方々への支援に最善を尽くしていきたい」と述べた。
尹社長はサンフランシスコに到着した後、アメリカの公共機関と事故調査委員会を訪問、謝罪を表明する予定だ。また、現地病院に入院している乗客者らを訪問し、アシアナ航空を代表して謝罪する一方、彼らの要求事項を聴取するという計画だ。
また乗客らの家族も、尹社長とサンフランシスコへ向かう。尹社長は「韓国人の被害者家族4人とともに出国する。10日に5人、12日は2人の被害者家族の方がサンフランシスコの現場へ行く予定」と伝えた。
機長と乗務員に関する事故調査は、アメリカ事故調査委員会の調査が終わった後で行われると見られる。尹社長は「機長たちは、現在アメリカ調査委員会で調査を受けている。終わるまでは接触が禁じられているので、機長と乗務員たちに対する調査は、それが終わってから帰国した後、行うつもりだ」と付け加えた。

 

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