2AMのジヌンが11日、自身のファンカフェに交通事故以後初めてファンに安否を伝えた。｜スポーツソウルドットコムDB

[スポーツソウルドットコム｜パク・ジウンインターン記者] グループ2AMのジヌン（22）が交通事故以後初めてファンに自分の安否を伝えた。

ジヌンは10日、2AMの公式ファンカフェに「こんにちは」というタイトルで、「ファンの方が大きく心配しているようでこういう文章を残します」と話を切り出した。
彼は、「まず、このように心配をおかけして申し訳ありません」とし、「思ったより大きな事故になりました。幸いにも僕とスタッフ皆が治療を受けて安定した状態です」と現在の健康状態について伝えた。

また、「多くの方が僕たちのために心配してくれて本当に感謝します」とし、「一日も早く皆さんに状況を伝えて安心させたかったですが、遅くなって申し訳ありません」と書いた。
ジヌンは、「一日も早く元気な姿で皆さんに笑顔であいさつします。本当に感謝します」と感謝の気持ちを表現した。続いて、「僕たち三人が一日も早く治るように応援お願いします」とファンに対する感謝の言葉と申し訳ない気持ちを語った。

ジヌンは6日夜11時30分頃、韓国地方でのスケジュールを終えた後、車でソウルに復帰する途中、慶尚北道の聞慶(ムンギョン)にあるトンネルを通過しているところ、前方を走っているトラックと衝突した。当時同乗していたマネージャー一人と、メイクスタッフの一人も怪我をして、現在入院治療中だ。この事故でジヌンは、右足首骨折などの負傷を負い、ソウル・サンスン医療院に入院して手術を受けた。