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KARAのニコルが所属事務所との専属契約を終了することになった。|ナム・ユンホ記者

 

[スポーツソウルドットコム|キム・ガヨン記者] ガールズグループKARAのメンバー・ニコル(22)が、今月16日で所属事務所との専属契約が終了となり、チームを脱退することになった。


KARAの所属事務所であるDSPメディアは14日午前0時、公式ホームページを通じてこのような事実を報告した。
DSPは 「DSPメディアです。過去7年間、KARAのメンバーとして苦楽をともにしてきたニコルが、2014年1月16日付けでDSPメディアとの専属契約が終了いたします」と切り出した。
続いて、「KARAとしての活動は、残念ながら終わることになりましたが、新たなスタートを準備しているニコルを、一緒に応援してくださるようお願いいたします」とニコルの今後の計画を伝えた。
また、「KARAは今年一年を、個別的な演技活動とアルバム発表など、活発な活動を計画しています」としながら「さらに新しくなった姿で、ファンの皆さんにお会いするKARAのメンバーたちに、これからも変わらぬ大きな応援と愛をお願い申し上げます」と呼びかけした。
ニコルはKARAの日本所属事務所であるユニバーサルミュージック・シグマとも再契約をしない予定である。今後彼女は、アメリカ留学やソロ活動に専念する計画だ。
また、今年4月までに契約されているジヨンは、時間をおいて考える計画であり、残りのギュリ、スンヨン、ハラは、DSPとの再契約に同意した。


一方、今年の上半期には個別活動に専念するというKARAの行歩について 、DSP側は「現在KARAは、ドラマと映画出演を検討している」とし「作品が決定する次第、上半期は個別活動に没頭するつもりだ」と明らかにした。アルバム発表は中・下半期を予定しているという。
しかし、ニコルの脱退が決まったところ、今後KARAの活動の鍵は、ジヨンの選択によって変わるものと予想される。来る4月に契約が満了するジヨンは、留学を検討していることでも知られており、チームに残留するか脱退となるか、彼女の行歩も注目されている。

 

今KARAが直面している危機はチャンスとなるのか。KARAはこの危機をどのように突破するだろうか。

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