07.06 (日)

新ドラマ「輝いたり、狂ったり」チャン・ヒョク、共演女優オ・ヨンソと“スキンシップが多すぎる”

THE FACTメディアJAPAN | 2015/01/15 16:33

 

15日午後、ソウル・上岩洞にあるMBC新社屋で、新月火ドラマ「輝いたり、狂ったり」の制作発表会が行われた。写真はドラマの男女主演を務めるチャン・ヒョクとオ・ヨンソ。|ナム・ユンホ記者

 

俳優のチャン・ヒョクが共演女優のオ・ヨンソとの撮影に「スキンシップが多すぎる」と明かして、注目を集めた。


15日午後、ソウル・上岩洞にあるMBC新社屋で、新月火ドラマ「輝いたり、狂ったり(ハングル:빛나거나 미치거나)」(脚本:クォン・イチャン、キム・ソンミ、演出:ソン・ヒョンソク、ユン・ジフン)の制作発表会が行われた。
会見でチャン・ヒョクは、撮影中のエピソードを聞く記者の質問に「ヨンソさんにたくさん触られました。撮影じゃなかったら性的羞恥心と感じるくらいでした」と笑いを誘った。


これに先立ち、オ・ヨンソは「予告編の映像では真摯なシーンがたくさん出ましたけど、先輩と撮影した部分はすごくコミックでした。私たちがみせるコンビネーションに、みなさんも楽しみにしていただければと思います」としながら「二人で撮影するときは、体を張ることがたくさんあって、先輩の体もいっぱい触りました(笑)。既存の時代劇では見られない積極的なメロシーンが見られると思います」と期待を寄せた。


これを聞いたチャン・ヒョクは「本当にいっぱい触られました」と照れ笑いをみせつつ「ドラマはとても真面目な物語になっていますが、序盤にはロマンチックコメディの感じがします。ヨンソさんは切り替えが上手な女優ですので、演技の呼吸もよく合っています」と絶賛した。


新月火ドラマ「輝いたり、狂ったり」は、高麗時代を舞台に、呪われた王子と捨てられた姫が宮殿の中で繰り広げるロマンスを描く作品。同名のベストセラー小説を原作にした。
ドラマでチャン・ヒョクは、高麗を血の海にすると予言された太祖王建の四男ワンソ役を、オ・ヨンソは渤海の最後の姫であるシンユル役を演じる。
1月19日夜10時、韓国のMBCチャンネルから初放送。


THE FACT|チョン・ジニョン記者

 

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