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WOOYOUNG(From 2PM)の全国ツアー「Solo Tour 2017 “Party Shots”」のファイナル公演。

WOOYOUNG(From 2PM)が、オリコンウィークリーランキングで2位(5/1付)を記録したソロミニアルバム「Party Shots」を引っ提げ、6都市11公演を行った全国ツアー「Solo Tour 2017 “Party Shots”」のファイナル公演を4月30日、ZeppDiverCity Tokyoにて行い、超満員のファンが熱狂のうちに締めくくった。

歓声の中、WOOYOUNGが暗転の中からステージ中央へ登場。「今日は、1カ月続いたツアー最終日です。さみしいけど…めちゃくちゃ楽しむ準備は出来ていますか?」とトークセッションから始まり『Chill OUT』をパフォーマンス。2曲目からは、カラフルな色調のセットや照明がステージ上の空間を演出し、WOOYOUNG自らがプロデュースしたさまざまな楽曲とパフォーマンスを盛り上げた。


ステージにダンサーが加わり、『ハンパない』『Going Going』『COCKTAIL』と一気に会場のテンションをアップさせる曲が続き、2PMメンバーのJun. Kとのコラボレーション曲『Superman』、後輩グループGOT7に提供した『YoモリアガッテYo』、そして最新アルバムのタイトル曲『Party Shots』と熱いステージを続けた。そして雰囲気を変えたアコースティックコーナーでは、同じ事務所の後輩アーティストの楽曲をカバー。ギター・ピアノとの息もぴったりでWOOYOUNGの真っすぐな歌声が会場全体に響き渡った。

MCコーナーでは観客と楽しくコミュニケーションしたMCに続き、「Happy Birthday」では、この日誕生日を迎えたWOOYOUNGに、観客が「Happy Birthday WOOYOUNG!」と書かれたペーパーを掲げたなか、ステージ上にケーキが登場。サプライズ演出に照れながらも、情感たっぷりに歌い上げた。さらに、女性ダンサーとのセクシーなダンス曲、躍動感たっぷりの力強いダンスパフォーマンス曲を披露し、会場の熱気は最高潮に達してライブ本編を終えた。


アンコールでは、出身地の釜山の海を見て歌詞先行で作り上げたというバラード「波」を熱唱、さらにこの日はスペシャルで、最近WOOOYOUNGが日本のシティポップを愛聴していることから山下達郎の『FUTARI』をピアノ1台でカバー。どよめきと大きな拍手が起きた。そして2PMの韓国でのアルバムにWOOYOUNGが楽曲提供をし、そしてバックトラックにあえて2PMメンバーのボーカルを活かした『鼻歌』で観客の熱量をますます高めた。最後に「また、こうやってツアーがやりたいです。皆さん、またツアーができるように頑張ります。また会いましょう」と語ると、観客から大きな拍手と歓声が沸き起こった。そしてラストは『Party Shots Remix』をダンサー全員と一体になってパフォーマンスし、ライブを締めくくった。


なお、このツアーの幕張メッセイベントホールでのコンサートは、番組独占インタビューを交えた特別バージョンとしてフジテレビNEXT/NEXT smartで6月に独占放送されるとのことだ。


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