THE FACT JAPAN

menu search


セウォル号の船内捜索が進められている韓国・木浦(モクポ)新港。|イム・ヨンム


セウォル号の船内捜索が進められている韓国・木浦(モクポ)新港では、クレーンを動員し、船内に絡み合っている鉄筋と車両を取り出す作業を進んでいる。セウォル号現場収拾本部は最近、30トンの鉄筋を船内から回収したと発表した。これまでに見つかった鉄筋は334.23トン。収拾本部は426トンの鉄筋が船内にあると見ている。


7日午後、木浦新港港湾公社で開かれた全員委員会の会議では、セウォル号の流失貨物の引き揚げと未収集者の完全な収集のため、事故海域の海底面の捜索を海洋水産部に要求することにした。セウォル号の沈没の原因として過積載問題が挙げられている中で、実際にセウォル号に積載された貨物の重さを究明するために、このような捜索が必要であると判断したとみられる。











THE FACT|イム・ヨンム




アクセスランキング
1 TREASURE、日本を代表する音楽フェスティバル「SUMMER SONIC 2025」出演決定!
あなたへのおすすめ
セウォル号船内から300トン以上の鉄筋が...
セウォル号沈没事故2周忌…スターたちの追悼メッセージが続く
CopyrightⓒTHE FACT Co., Ltd. All rights reserved.